ペットを介在した地方創生

ペットを介在した地方創生

ペットは人へ様々な良い効果をもたらしてくれます。いまや15歳以下の人口よりも多い1500万頭以上のペットが家族として一緒に暮らしています。日本も少しずつペットと暮らしやすい社会になってきていますが、まだまだ課題はあります。JPB株式会社では、様々な企業や自治体と連携し、街づくりにペットを介在せることで、社会課題への解決へも取り組んで参ります。

地方創生につながる理由

人と人をつなげる

人と人をつなげる

ペットが人にもたらしてくれる良い効果の1つとして、人と人とのコミュニケーションをとりやすくなることが挙げられます。地方創生を必要としているまちでは、高齢者、特に孤独老人に関する問題が出てきているケースも少なくありません。そのため、家の近くにペットを通じて人と人がコミュニケーションをとれる場が存在すれば、情報交換を行うことができます。その結果、災害時の連携にも役立ちますし、防犯対策にもつながっていきます。

ペットを飼育しやすい環境

自己分析 写真

都心部などの人が多いまちでは、ペット可の物件が少なかったり、良い一軒家もなかなか出てこなかったりします。そんな中で、人口減少が進んでいるまちでは、空き家活用や一軒家を立てたりと、ペットを飼育するためのハードルは下がります。もちろん、衛生面や安全面など地域住民の理解は必要になりますが、ペットを飼育しやすい環境は作りやすいと考えています。

 

地域資源の活用

面接

どんなまちでも、必ずその土地に根付いた地域資源があります。その地域資源を活かして、ペット商品を開発することで、雇用創出やまちの活性化にもつながります。

取り組み事例

「人とペットが癒されるまち 智頭町」プロジェクト

智頭町本提案は、自然豊かな鳥取県智頭町を舞台に、人とペットが共に心地よく過ごせるカフェや宿泊施設・オフィス等の環境を整備し、新たな関係人口の創出とともに、智頭町ならではの地域資源を生かした独自の観光・産業モデルの構築を目指します。2025年4月よりスタートしておりますが、「智頭町の自然の恵みシリーズ」の販売開始しております。

智頭町の自然の恵みシリーズ

 

 

JPB株式会社の強み

JPB株式会社では、動物病院だけでなく、老犬ホームや様々な事業も運営しています。事業を展開していることで様々なスタッフが在籍しており、医療以外にもペットに関わる様々なノウハウがあります。そのノウハウを生かし、提携企業様・自治体様へ様々な提案を実施させていただきます。

よくあるご質問

Q

個人でも提案可能ですか?

Q

まずは相談だけでも可能ですか?

はい、可能です。まずはご相談いただければと存じます。

Q

短期的な取り組みになりますか?

事業計画次第になりますが、私たちは長期的な目線で取り組んでいきたいと考えています。

まずはこちらからご相談ください。