2026年04月30日

事業承継を考えたきっかけ
まず私はこの後も末永く、この地域にホームドクターとして頼れる動物病院が存続して欲しいという思いがありました。
ですがその反面、地方における動物病院の人材確保(新規採用と永続的な労働環境作り)はとても難しい問題になっていて、その賃金や医療水準の格差を埋める努力を継続していかねばならないことが、自分の年齢を考えると精神的に大きな負担となっていました。
またこれとは別に、自分の人生において仕事以外にもやっておきたいことがあり、人生プランの中でも事業承継を大きな一つの選択肢と考えていました。
今回の事業承継をするにあたりお世話になった仲介業者様も、当院の立ち上げの際にお世話になっていて、私と妻も彼を信頼していたこともあり、彼の事業承継に置ける考え方を伺えたことも大きなきっかけになったと思います。
JPBグループの第1印象
実は、仲介業者様からJPBグループを紹介していただく前にも何件かの方と面談させて頂きましたが、第一印象が私には一番好感が持てました。代表の張本先生とお話させて頂く中で、まだ若いのに関わらず、しっかりとした経営理念をお持ちでした。また、人間の機微を細かく感じ取ることができるようにも感じましたし、終始誠実な人のように感じました。
面談の際、同行された行光さんは以前にも業者さんのお付き合いとして知り合っていたこともあり、その方がJPBグループの一員であるということで、少し安心感がありました。
事業承継時の不安
正直不安はあまりありませんでした。私の肌間隔で、もう当院の未来はどなかにお願いするしか無いと感じていましたので、妻も同じようなことを話していてくれたこともあって、JPBグループとの出会いは運命的だなと感じていました。
事業承継を決断したタイミング
元々、「事業継承はそのタイミングを逃さないように」と私は決めていましたので、何度かお話する中で、JPBグループにお願いしようと妻と一緒に決めました。比較的早い判断だったと思います。
事業承継後の変化
まずは私と妻が、経営という大きな荷物を下ろせたことで日々の生活がとても楽になりました。
この病院ができるだけ良い病院として地域の中で継続されることが大きな目標ですので、最も大事な人材育成に自分もできる限りお手伝いしていきたいと考えています。JPBグループは、「社員教育を通じて、本物の人材を育成する」という教育理念にもなっている通り、教育には非常に力を入れているグループです。張本先生が社員の階層ごとに研修を行う「階層別研修」などは、非常に勉強になる内容になっています。こういった研修を導入できたことはこれから病院の強みになっていくのではないかと感じています。
今回の事業承継について、私はスタッフにほとんど相談をしていませんでした。そのため、事業承継を決めた際のスタッフの動揺は相当大きかったと思います。
それでも私一人の経営には、正直スタッフみんなも限界を感じていたと思います。そんな中で、私の考えと気持ちを正直にみんなに伝えたところ、スタッフそれぞれが自分自身でこの先を考えてくれるきっかけにしてくれたと思います。その上で、このままここで就業するのか、新しい自分の道を進むのかの選択をしてくれたと思います。
JPB動物医療センター仙台東
ホームページ:https://sendaihigashi.jpbvet.com/
住所:〒981-0104 宮城県宮城郡利府町中央1丁目10−4
休診日:年中無休(年末年始を除く)
認定医:循環器科認定医・腫瘍科認定医在籍
アクセス:JR東北本線利府駅下車、徒歩1分/三陸道利府中ICより車で約5分/仙台北部道路利府しらかしICより車で約10分
